kanegae_blog

2009年10月14日

お魚くわえたどら猫

YouTubeで発見して、懐かしくて見たトリビアの泉。


やっぱり面白い。

とくにこれが最高。


2009年10月 9日

HOUSEHOLD GOODS

椅子を買うのでついて来て.. って事で、
マーガレット・ハウエル ハウスホールドグッズの期間限定ショップへ..。


アーコールってそんなに興味がなかったので詳しい事は知らないが、復刻よりもどうせならオリジナル(ヴィンテージ)が良いよな.. ってな感じだった。
それに、正直高い家具だなって思っていたし..(笑)


でも、座ってみるとみんなが欲しがるわけが分かった。

思ってた以上に座りやすいんですね。

それに店内で売ってるオリジナルと復刻を見比べて思ったけど、復刻のキレイな色もイイなって思えた。個人的には、復刻のキレイな木の色の方が好きです。


あと店内にはイギリスのミッドセンチュリー家具、テーブルウェアなども興味がなくても興味がわいてくるものばかり..。

ただ、お店の中に男一人でいるのはちょっと恥ずかしかったけど.. (笑)

ちなみに13日まで、大丸の1階であってるみたいです。


で、僕の家にあるマーガレット・ハウエル ハウスホールドグッズ。
気がついたら僕の家にも少しずつですが増えていってます..。



あと、iTunes Storeにはこんなのもありますね..。
マーガレット・ハウエルのプレイリスト

2009年10月 1日

好きな映画を好きって言ってくれる人とは... Part.2

前回、書き忘れていたのも含めて...。


アイデン&ティティ:みうらじゅんの世界観がちょっと分かるような気がする。
あの夏、いちばん静かな海。:真木蔵人と北野映画、それに久石譲。
アメリカン・ギャングスター:デンゼル・ワシントンの善人な悪役。
アメリカン・ビューティー:シリアスなコメディー。
いのちの食べかた:ドキュメンタリーだけど、色々な見方があると思う。
いま、会いにゆきます:子供がいない人でも共感して泣けると思うので。
インサイド・マン:監督は以外な感じでスパイク・リー、さらりと観ても面白い。
インデペンデンス・デイ:見終わった後にスッキリするのでよいです。
イントゥ・ザ・ ワイルド:自然の風景の映像美、それにステキな台詞。
ヴァージン・スーサイズ:ソフィア・コッポラの初監督作品。
ウォーターボーイズ:矢口監督の作る映画は単純に面白い、中でもこれはダントツ。
エネミー・オブ・アメリカ:ジェイソン・リーの自転車のシーン。
エレファント:好き嫌いが別れる作品だが、映画の作り方とか単純に凄いと思う。
おくりびと:うまいんだよなぁ、困ったことに..山崎努の台詞。
オリヲン座からの招待状:大作ではないが、心に残る作品。
オールド・ボーイ:これ観て韓国映画は恋愛だけじゃないと思ったので。

画家と庭師のカンパーニュ:旧友との話、地味だけど心地良い。
KAMIKAZE TAXI:役所広司とか出ているのに以外と知られていない隠れた名作。
菊次郎の夏:久石譲の絶妙な音楽。
気狂いピエロ:年をとっていくたびに良さが分かる。僕はまだまだ..。
ギャラクシー・クエスト:スタートレックよりもこっちの方が好き。
キューブ :少ない出演者とセット、CGも少ないのによく出来てると思う。
グーグーだって猫である:グーグーの名前の由来。
蜘蛛巣城:黒沢伝説の中でも三船敏郎の弓矢のシーンは別格で凄いと思う。
グラン・トリノ:クリント・イーストウッドの映画では一番好き。
ぐるりのこと。:リリー・フランキーと木村多江の夫婦役、しっくりいってます。
黒い家: 大竹しのぶと西村雅彦の演技の怖さ。
K-20 怪人二十面相・伝:面白いのになぜもっと話題になっていないのか?と思う。
ゲーム:大掛かりな笑えないサプライズ。
GO:窪塚主演の映画だと、Laundryも良いが僕はこっち。
コーヒー&シガレッツ:イギー・ポップとトム・ウェイツ。

殺人の追憶:何とも言えない後味の悪さ。
ザ・ビーチ:面白くないと思えば面白くないけど面白いと思えば面白い。
Samurai Fiction:お洒落な時代劇。
シザーハンズ:大人のおとぎ話。
シーズンチケット:サッカー好きな人なら絶対好きだと思う。
7月7日、晴れ:ドリカムの音楽。
69 sixty nine:やっぱり妻夫木聡のテンション高い役はハマっていると思う。
GINGA:フェルナンド・メイレスのサッカー・ドキュメンタリー。
シンドラーのリスト:観ないといけない真実。ある意味映画ではないような気がする。
スクリーム:何だかんだで続編が気になった映画。
好きだ、:宮崎あおいとギターの音楽。
ステレオ・フューチャー:出演している俳優陣みんな大好き。
スラムドッグ$ミリオネア:スラム街やゴミの山の映像も良いが、それ以上に内容が良い。
潜水服は蝶の夢を見る:エンドロールや不自由さを観る側にも体感させる演出。
それでもボクはやってない:笑えない冤罪の話。

タクシードライバー:嫌いな映画に入るような内容だが、映画史上に残る傑作。
ダークナイト:バットマン史上一番の会心作、ヒース・レジャーは最高。
ダージリン急行:おかしな3兄弟の旅行、トンチンカンな感じが大好き。
タロットカード殺人事件:スカーレット・ヨハンソンの今までにない感じが新鮮。
チェンジリング:母(アンジー)の諦めない態度や周囲の人達の行動に勇気をもらいます。
チーム★アメリカ/ワールドポリス:大人の人形劇。良い意味でバカだな..と思う。
天使の涙:これほど香港の町をかっこよく撮る監督もいないと思う。
天然コケッコー:日本の田園、海と山の豊かな情景、それに音楽。
ドゥ・ザ・ライト・シング:説明不要のスパイク・リー作品。
トニー滝谷:登場人物は静かにつぶやき、坂本龍一のピアノが静かに寄り添う物語。
トロン:ディズニー映画とは思えないので。

ナイトウォッチ:夜中に観たくはないユアン・マクレガー主演のサスペンス。
ナック:無名時代のジェーン・バーキン。
20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗:1と2は苦手だけど、これは面白い。
ニュー・シネマ・パラダイス:爽やかに描かれた感動作。
ノッティングヒルの恋人:エルヴィス・コステロのSheは反則。

バクダット・カフェ:文句なしに映画ファンをうならせる傑作。
バスキア:映画だけど、バスキアのファンになったので。
8mm:僕の中ではニコラス・ケイジの代表作。
HACHI 約束の犬:相変わらずシンプルな話なのに、感動してしまう。
バーバー:ブラックな内容。
パパラッチ:追い詰められていく悲壮感。
パラノイドパーク:ガス・ヴァン・サントの素晴らしい映像。
PARIS:様々な人達のパリの日常風景。
パンチドランク・ラブ:変なラブストーリー。
ビッグ・リボウスキ :ゆるい映画。
ひまわり:映画も好きだがそれよりもサントラの方が好き。
百万円と苦虫女:最後がちょっと納得いかないけど、でもなんか好きですこの映画。
ビューティフル・ルーザーズ:ドキュメンタリーだけどそう感じさせない面白さ。
評決のとき:人種差別が題材の裁判の話。
Vフォー・ヴェンデッタ:内容よりも映像やその世界観が好き。
フォレストガンプ:サントラが大好き。
ブタがいた教室:子供ができたら絶対観せたい映画。
普通じゃない:見た後ハッピーな気分になれるので。
フラガール:なんといってもラストシーン。
プランケット & マクレーン:内容も分かりやすく、スピード感もあるので観やすい。
プール:母への手紙がある意味エンディング。
ブロークン・フラワーズ:ビル・マーレイとジム・ジャームッシュ。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生:娘がハガキ(父から娘への)を読むシーンが大好き。
僕らのミライへ逆回転:やっぱりジャック・ブラックは最高。
ホテル ビーナス:草薙剛の見方が変わったので。
ホノカアボーイ:監督が気になって観たけど、お洒落映画ではなくあじのある良い映画。

舞妓Haaaan!!!:クドカンの作品って苦手なのが多いけど、これは別。
魔女の宅急便:嫌いな人はいないと思う。
マッチポイント:ダメだと分かっていても、ついつい危険を冒してしまう男心。
真夜中のカーボーイ:爽やかな音楽で始まり、哀しい結末。
モンスターズ・インク:映画館で観たからかもしれないがピクサーの中では一番好き。

ゆれる:オダギリジョーと香川照之の演技。

ライフ・イズ・ビューティフル:ところどころにちりばめられているキラキラした感じ。
ライラの冒険 黄金の羅針盤:もう続きが観れないかもしれないので。
ラスト サムライ:真田広之は最低でも2回は死んでいると思う。
レミーのおいしいレストラン:CGじゃない方がよかったが、それでもやはり面白い。
ROCK YOU!:クイーンの音楽がぴったりで、観た後の爽快感。

私の頭の中の消しゴム:カップルで観るなら王道的な映画。

2009年9月30日

MAKINO

マツモトマコト君 、今月2回目の来福。

大阪から自転車と供に..。




...て事で、二見ヶ浦までサイクリング。

天神から往復で、約60Km。

僕はロード、彼はピスト。


2009年9月15日

灯明ウォッチング

9月13日、日曜日。

雨のせいで順延された「灯明ウォッチング in 福岡市美術館」を見に...。


いつもと違う福岡市美術館

 


色とりどりの紙袋に、砂とキャンドルが入っている灯明。

そんな灯明が1万個配置。


  

  


秋の夜風に、灯明の明りが幻想的ですごくきれい..

癒されます。


 


あと、幻想的な世界にぴったりの草間彌生のかぼちゃ。

いつ見ても、ステキなかぼちゃです。


 


灯明ウォッチングって初めて知ったけど、灯明まつりって名前で色々なとこであってるみたい。また、見れる機会があったら是非見に行こうと思う。

そして、また幻想的な明りの世界に癒されたい..。

うん、そんな感じ。


2009年9月12日

プール

かもめ食堂」「めがね」に続く本日公開の映画...

監督がちがうみたいですが、相変わらずの世界観。

好き嫌いが分かれる映画だとは思いますが、僕は好きですこの感じ。




これといって大きな事件、波乱もなくは話は進んでいく...

でてくる食べ物が、どれも美味しそうだったり...

家具やファッションが逐一かわいかったり...

出演の人達がひと味もふた味もあったり...




面白いか面白くないかギリギリで、でも見終わったら何か心に残るものがあったり、何かを感じたりし、やっぱり面白いみたいな..

そんな世界観が大好きです。

帰りに売店で思わず、あまりにもかわいかったので白山陶器製の豆皿三枚セットを買って帰ってしまった。裏が白山ではなくプール商会になってたりします。

まさか映画館でお皿を買うなんて..(笑)




あと映画館にあったチラシの裏が、さよからお母さんへの手紙(さよが帰国してから書いた手紙)になってて、劇中では描かれていない事なので上手いなって思った。

なので映画館で見終わった後、チラシを手に取ってみた方が良いと思う。

その文章に改めて癒されます。

そして僕はこう思うのです。きっとあのチラシの裏が、ある意味エンディングだと...。

http://pool-movie.com/

2009年9月11日

20世紀少年

浦沢直樹の作品で一番好きなのはMONSTER

そんなMONSTERよりも最初面白いって思っていた20世紀少年。

ただ20世紀少年に関しては、ぐだぐだになってきて結局読むのをやめた。

友達の正体も分からないまま..




でも、友達の正体は気になっていた。

ハットリくんのお面だから服部.. 間違いないって思っていた一人だったし..




で、どうせ面白くないよって言いながらなんだかんだで観ていた映画 20世紀少年

浦沢直樹の代表作YAWARA!の最終回と同じぐらいのすっきりした終わり方を期待しつつ...

個人的な意見だが、毎回映画自体の時間がとにかく長いと思ってしまう。約2時間半はやっぱりキツいよって思ってしまうし、もっとスピード感ないのかなって思っていた。




ただ今回の最終章に関しては、そんなに長いとは感じなかった。

きっと友達の正体も分かり、やっと長年のもやもやも晴れたからだろう。

友達の正体に関しては賛否両論だろうが僕は納得。それにエンディングも上手くまとめてあって、納得のいく終わり方で観てよかったって満足できたし..




なんだかんだ言いながら3部作観てきたけど、結局最後よければすべて良しで面白かった。
それくらい最後の終わり方がよかった.. と思えた。

うん、そんな感じ。

2009年9月 1日

Fireworks

8月30日、第20回 田主丸花火大会へ。

子供の頃から行ってる花火大会。年々お客さんも増えているみたい..。



相変わらず、下から見る花火は凄い。

子供の頃は出店の方がメインだったが、今はこの下から見る花火がメインです。


   

   

  


どんなに頑張っても花火の凄さが伝わらない事にやっと気付き、カメラを置いて花火を見ていたのだが、やはり下から見る花火は迫力が違う。

この凄さを伝えれないのが本当に残念。


花火って実際に見たらどこでも凄いと思うが、このローカルな感じと座ってゆっくり見れるこの花火大会がやっぱり一番好き。

それに8月の終わりにあるのもよいですね、夏の終わりをしみじみ感じられるし..。


また、来年も行けたらいいな..。

うん、そんな感じ。

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