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Trail Running

「マラソンと違って走るコースが土のため、アスファルトを走るよりは足腰に負担が少なく、木や花、遠くに見える山々を眺めながら走れるので退屈しないで走ることができ、段差があったり見えないところに石があったり、木の根っこがむき出しになったりと気をつけなければならないことがたくさんあるので、集中して走れる」って聞いてて興味があったので、トレイルランニングデビューしてみました。

で、やっぱり形から入るタイプなので、早速VASQUEの靴購入。



で、肝心のトレイルランニングはというと、キツかったら歩いたりでき、自分のペースで走れて、いろんなとこを走れるので本当退屈しないで、約12キロ走ることができました。

自分の体力に合わせてペース配分したりと、自然と一体化できることは、本当醍醐味だと思え、走るのは好きだけど平坦なコースだと退屈してしまう僕は、このトレイルランニングがぴったりだな... と思いました。


大船林道登山口→法華院温泉

先日、宮田さんと九重 "夢" 大吊橋の近くの山に...。



目的は、もちろんこの為に...。

そして、こんな景色を観ながら走る為に...。


 

 


目的地でもあり、折り返し地点。



わざわざ大分まで行って、山を走る。

まぁ、こんな休日の過ごし方。

理解できない人には理解できないかもしれませんが、それもありという事で...。

九千部山

初走り。

よく雪の中、走りに行ったもんだ...。

  

高良山

高良山の後谷コースは、走ってて本当気持ちいいと思う。

秋月から古処山、屏山、馬見山を経て小石原へ。

初 め て の 縦 走 。

よ い も の で す 。

秋月〜小石原

晴れた日曜日は、トレールランニング。

  

  

  

  

  

  

  

九州脊梁山脈トレイルラン

今度、生津さんと宮田さんと3人で出場する九州脊梁山脈トレイルラン

正直、35Kmも走るのかと思うとでたくないのが本音だが、もうエントリーしてるので頑張るしかないのである。

それにしても、参加条件に「フルマラソンを5時間以内に完走する程度の実力、体力を有する者。」と書いてあるけど、フルマラソン走った事ないです。


...ていうか、ハーフすら走った事ないのに大丈夫かな、僕。

九州脊梁山脈トレラン(結果)

遂に、九州脊梁山脈トレイルランに鉄人みたいな3人の先輩達と参加。

完走できるか心配だったレースでしたが、なんとか35キロ完走。ただ記録的には残念なタイムでしたが。まぁ、時間内に走れたので良しとしますが...。

でも、完走できただけでも奇跡みたいなことだったので正直うれしかったです。昔、フルマラソンにでた人が走り終わったら泣いたって言われてたのですが、その気持ちが分かりました。まぁ、泣いていませんが...。

そして、レースにでる人達の気持ちも分かりました。だってゴールする時に自分に感動してたんですから。あんな気持ち初めてでした。自分の中では「ひとつ屋根の下」のあんちゃんぐらいの気持ちでゴールしてましたが...。

あんなにキツくて、膝とかメチャクチャ痛かったのに、またあんな気持ちを味わいたいと思うですから、正直びっくりです。出るとしても年に1回ぐらいでいいですが...。
へたれなので。(笑)

ちなみに1位の人は4時間切ってゴールされてたみたいです。で、3人の鉄人は6時間きってのゴールです。そして、へたれの僕は7時間41分でゴールです。2時間ぐらい遅れでゴールです。

はい。へたれです。
そして、そんなへたれの記念すべき1枚です。

コース地図

トレイルランニングを楽しむ

今回は、北九州(牛斬山→福智山→尺岳→皿倉山)に走りに行きました。全長約25キロのトレイルです。JR日田彦山線 採銅所駅から徒歩で15分で着く山です。コース中99%が未舗装道路の登山道(九州自然歩道)で、宮田さんや牟田さんからかなりキツいと聞かせられてたコースです。

スタートしてすぐも自然溢れるコース、良いです。

  

  

そして今回はビックリな事が...

今まで、鹿には遭遇した事はあったのですが猿は初めてです。(しかも何匹も)
ちょっと本気で怖かったです...。(笑)


1ヶ月に1回は一緒に走りに行く、猿にも全然動じていなかった宮田さん。(後で聞いたら、宮田さんもちょっとびびったって言われてましたが...)


だいぶ汗もかいて、走って行くと、

こんな上りがあったり...

 

 

上りきっても、福智山があんなに遠いって発覚するし...

 

しかも、こんな下りもあるし...

 


とにかく自然溢れるコースで凄い...

  

  

やっと福智山到着。
ここまで思ってたよりいいペースで行けたみたいです...。

  

そんな事も聞いて浮かれてたんですが、凄い事実発覚。
半分位走ってると思ってたら、まだ9キロしか走ってないこと発覚。マジかよ...。

そして、僕はここから地獄の始まりです。

僕の顔から笑顔もなくなり、宮田さんに話しかけられても返事しなかったり、写真もキツくて撮れないし、それに最近絶対痛くなる膝が痛くなって、下りは歩くのも痛くて宮田さんを何回待たせた事か...。

でも、心配してくれて優しかったな。(笑)

  

そんなこんなで、何とかゴールです。だいぶ時間はかかってしまいましたが、よくあんなんでゴールできたかと思うとなんだかんだでトレイル楽しいと思えるのでした。でも、次はちゃんと走れるようにいつの日かリベンジしたいものです。


後、トレイル繋がりで...

自然の中を走る爽快感と軽快さ、アウトドア・アクティビティとしての面白さを実感。「走る」ことを「遊び」にしてしまうトレイルランニング。この楽しさと魅力、遊び方を、第一人者が伝えるガイドブック ー 石川 弘樹・著 ー

いい本だな... と思う全然走れないへたれのカネガエです。うん、そんな感じ。

2009 走り初め

去年に続き

今年も雪の中での初走り。

秋月の山へ....。

  

  


それにしても、この2人の先輩は速いです。

常に置いてきぼり...。


雪が積もっていたおかげで、屏山での折り返し。

僕だけラッキーって思ってました。

はい、へたれです。うん、そんな感じ。

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