kanegae_blog: 2009年12月 アーカイブ

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デイリー・ハナコ

タカチンから聞いてた「デイリー・ハナコ」



AfternoonTeaとHanakoのコラボで、12月1日から25日のクリスマスまでの25日間毎日発行されるそうです。大好きな雑誌なので、気になるフリーペーパーです。でも、買わないともらえないのでさすがに毎日見ることはムリだけど、できるだけ見てみたいと思う。

http://www.afternoon-tea.net/xmas/atr/


毎週金曜日はPort of Notesがクリスマスにぴったりな音楽を紹介するみたいです。
ポートオブノーツで一番好きな曲は「ほんの少し」


第78回 カントリーレース

前回に続き、懲りずに今回も参加。

北九州・筑豊に続く山岳縦走路、牛斬山から皿倉山までを走り抜く24Kmの山岳レース、「カントリーレース」です。(カントリーレースマップ

朝5時半に起き、新幹線に揺られ宮田さんと北九州へ。

  

列車の中で宮田さんのmacpacと僕のmacpacのリュックの大きさを比べる。

想像以上にデカい宮田さんのポッサム。子供を乗せれるだけあって、色んなパーツががっちりしていたり、配色も高級感あるように見え逐一カッコいい!はやく大心くんが乗っているとこを見てみたいと思う。それにしても僕のmacpacも割と大きいと思っていたけど、子供みたいに小さく見えますね..。


前日から何故参加したんだろうと憂鬱な気分になっていたのですが、もうやるしかないと思い少しずつテンションを上げていると到着。事務的な手続きを終わらせ、開会式も終わり、あっという間にスタートです。


  

  

  

  


今回も完走できるか不安でしたが、何回も心折れながら何とか完走。
前回も帰ってきた時に閉会式と表彰式がすでに始まっていたが、やはり今回も始まっていた。ただ今回はゴールにて宮田さんがカメラ持って笑顔で迎えてくれた。たまたま表彰式の写真を撮っていただけかもしれないが、嬉しかった..(笑)



記録の方は、4時間59分41秒。ギリギリ5時間切り..(笑)
前回より何とか速くなってたので良しと思うが、宮田さんや信国さんのタイムを聞いて、精進あるのみと思う。1時間もタイムが違うなんて速すぎです。

帰りに宮田さんに教えてもらったA&F福岡店の甲斐さんのblog

北九州カントリーレース情報  

blogに書いてあった"ゴール目標タイム5時間→25キロトレイル完走!レース楽しめましたか?あなたならどこのレースに出場しても完走できるはず!"という言葉を信じ、これからも懲りずに走ろうと思う。そして、"カントリーレース常連のMさん曰く『ゴールタイム予測はフルマラソンの自己タイムとイコールです。』"とのこと。
フルマラソン走った事ないので何とも言えませんが、5時間か..。

やはり精進あるのみです。


あと、キャナルシティにH PLUS ができてるんですね。

宮田さんに聞いて知りました。
って事で、ホグロフスをチェックしに..。

http://takako66.blogspot.com

Virginia Astley / Some Small Hop

Audioartsの新譜"Personalogy"

今回のアルバムも心地良くて、バカみたいに聴いてます。
とくに5曲目の"Lost in Paradise"が一番のお気に入り。

ただ普通のCDショップとかに置いてなくて、買いに行くのが面倒ですが..。


http://www.audioarts.jp


最近発売した、toeの"For Long Tomorrow"も良い感じ。
どうしても"After Image feat. Harada Ikuko/ Clammbon"や
"Goodbye album ver. feat. Toki Asako"の2曲ばっかり聴いてしまいますが..(笑)


http://www.toe.st


でも、クリスマスが近くなってきたので少しずつこんな感じの曲も..

ヴァージニア・アストレイのファンだと公言していた坂本龍一がプロデュースしたアルバムの1曲目。デビット・シルビアンとのデュエットは、まるで聖歌のようでこの季節にぴったりな曲です。シュトーレンでも食べながら聴きたいですね。

なーんてねっ。(笑)

カールじいさんの空飛ぶ家

『モンスターズインク』の前に上映されたショートフィルム『For The Birds』


http://www.pixar.com/jp


今回の「カールじいさんの空飛ぶ家」の前に上映されたショートフィルムも鳥の話でした。モンスターズインクの時もショートフィルムを観ながらワクワクしたものです。

そしてモンスターズインクを見終わった後に、これよりも面白いアニメを映画館で観ることはもうないだろうな.. て思ったんですが、カールじいさんの空飛ぶ家も同じぐらい面白かった。モンスターズインクの監督だったので、期待もしてたのでこんなにも満足できたのは本当によかった。(映画って期待しすぎると面白くないことが多々あると思うので)

ちなみにモンスターズインクは、採点がかなり厳しい『松本人志のシネマ坊主』で満点に輝いている数少ない作品の一つでもあります。



宮崎駿監督が、

"実はボク、「追憶のシーン」だけで満足してしまいました。
追憶と同時に「古い夢」と「新しい夢」を描いていくこと。
それが面白かったですね。"


まさにおっしゃる通りです。本当こんな感じだったし、単純に面白かった。

それに、今話題の3D上映で観たから映像が凄くて、映画を見てるのではなく何か遊園地のアトラクションを楽しんでるみたいで楽しかった。

本当冗談なしにカルチャーショックですよ、3D。

「観るのではない。そこにいるのだ」本当この言葉嘘じゃないと思えます。
あまり興味がなかった23日から始まる「アバター」も3D上映なので見に行こうと思う。


3Dで見る映画は、もしかしたらもう映画じゃないのかもしれませんね。

なーんてねっ。(笑)


あと、キュビークラフト・ドットコムにもいつの間にかあるんですねカールじいさん。
昔アンパンマンとかあったと思うんだけど、気のせいかな..!?
それとも僕が探せないだけかな..!?


http://www.cubeecraft.com


"子どもに夢を与えることは映画の重大な仕事の1つですね。"

よく見るギズモード・ジャパンに"Pixarが叶えた少女の最後の願い事"っていう題で、昔カールじいさんの空飛ぶ家の記事で書いてあった一文。
http://www.gizmodo.jp/2009/06/pixar.html

ちなみにギズモード・ジャパンには昔こんな記事も書いてありました。
ディーター・ラムスとジョナサン・アイブ"実は60年代のBraun製品が、Appleの成功のカギを握っていたらしい!?"
http://www.gizmodo.jp/2008/01/60braunapple.html

ジュリー&ジュリア

30歳を目前にし思い通りにいかない人生にいらだつ彼女は、何か新しいことを始めようと思い、1960年代に主婦のバイブルといわれたジュリア・チャイルドの『フランス料理の達人』にある524皿を一年間ですべて作るというブログを作り、新しい挑戦を始める。

現代のジュリーの物語と、フランスで料理に目覚めて本を出すまでのジュリア・チャイルドの物語が交互に展開されていく.. という本当に実在した2人の女性の物語。

http://www.julie-julia.jp/

ニューヨークにあるDEAN & DELUCAのマーケットやスタッフも登場してくるので、やはり料理の盛りつけやキッチンが絵になります。でも、単なるお洒落映画じゃなくきちんと話もできているので面白いし、色々考えさせられる作品でよかったです。それにブログを書いてる人は共感できる部分があったりして楽しめるのではないのかな..!?



先日まで発売していたPenの男の料理特集。
1冊まるごと簡単レシピ集ってだけあって、色々な料理のレシピが載っててよいです。

その中から作った鯛茶漬け。
今まで、お茶漬けはわさびで食べるものって思ってたけど、柚子胡椒で食べるこの鯛茶漬けは、だしと柚子胡椒の相性がよくてとっても美味いです。そして柚子胡椒で食べるお茶漬けが癖になります。




この時期しかクリスマスソングは聴けないので、最近よく聴いてるクリスマスソング。
べたべたなものはあまり聴いてませんが、よく聴いてるのはこんな感じの曲を...
なかには、全然クリスマス関係ない曲もありますが..。

一番のお気に入りは、最近知ったコクトー・ツインズの"FROSTY THE SNOWMAN"

http://kanegaetakanori.com/christmas

            
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