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第77回 カントリーレース

前回のダメっぷりを払拭する為に、北九州であった第77回 カントリーレースに参加。

リベンジです。しかもレースです。


...って書きたかったが、本当は宮田さんの圧力に負けての参加。(笑)

しかし、本当キツかった。

それに他の山と違って走れる距離が長いし、いっぱいあるので、たぶん生まれて始めてあんなに走ったんじゃないのかな...(前回は足が痛くてほとんど歩いたので)

そして何度も、心折れそうになりながら...


でも、なんだかんだでなんとか完走できた時は本当嬉しかった。宮田さんの圧力に負けての参加だったが、参加してよかったと思える瞬間でした。

ちなみに肝心のタイムは5時間14分32秒でした。うん、自分の実力はこんなものだろう。もう完走できただけでも奇跡だと思うので充分だ。で、順位の方はちょっと分からないが、常に最後尾の方を走っていたので、48人中40番台なのは確かだと思う。

— 本日の男の言い訳 —
レースは他人との競争ではなく、自分との戦いである。

宮田さんのタイムはきちんと覚えてないが、たしか4時間40分だったと思う。前日まで、食あたりで38度熱があって、そんなに体調もよくなかったはずなのに...。あと、信国さんが女性の部でまた入賞されてたのが本等凄い。ちなみに優勝した人は2時間半だったかな!?どんな走り方してるんだろう...。

詳しくは宮田さんのブログで、近日中に宮田さんのことは書かれるだろう... たぶん。

そう、僕の知ってる人の中で間違いなく一番ブログとか書きそうにない人が、iPhoneでブログを書いている。しかも宮田さんがiPhone使うようになってメールもするようにもなった。普通の人からしてみたら当たり前の事だか、僕の勝手なイメージだとあの宮田さんがだ...。

▷▷ Miyatasakaya Blog

そんな宮田さんからの写メール。

トレイルランニング・トリップ

石川弘樹にこう書いてある。


僕は100マイルレースの中に"旅"の要素を感じている。100マイル先まで走っていく旅。見晴らしのいいピークで「あそこがゴールだよ」とはるか遠くを指さされると、うえー、あんなところまで行くのかと思うのと同時に、自分の足であんなところまで行けるんだ、という思いにもとらわれる。

それがレースでなければ、どうだろう。
キャンプ道具を持ち、寝泊まりをしながら長い距離を走っていくトレイルランニングだ。
僕はそれをトレイルランニング・トリップと呼んでいる。

(中略)

サーフトリップという言葉があって、これはサーフィンをするための旅である。トレイルランニング・トリップも、トレイルランニングをするために旅をすることと解釈してもいい。北海道に走りに行ったり海外に走りに行ったり......。この意味でなら、僕は一年中トレイルランニング・トリップを楽しんでいる。



そして僕の最近の旅は...


 トレラン・トリップ #1

 トレラン・トリップ #2

 トレラン・トリップ #3


僕はまだまだちっぽけなランナーなので、五時間ぐらい山と向き合っただけでもねをあげてしまいそうになります。

そしてそんな僕はたった五時間でもトリップした気分に浸っています。


決まった走り方もなく、決められたスタイルもなく、自分の好きなスタイルでただ山を走り、純粋に楽しむ、そんなトレイルランニングが好きです。


そして旅から帰ってきた後に飲むビールが、格別にうまい。


第78回 カントリーレース

前回に続き、懲りずに今回も参加。

北九州・筑豊に続く山岳縦走路、牛斬山から皿倉山までを走り抜く24Kmの山岳レース、「カントリーレース」です。(カントリーレースマップ

朝5時半に起き、新幹線に揺られ宮田さんと北九州へ。

  

列車の中で宮田さんのmacpacと僕のmacpacのリュックの大きさを比べる。

想像以上にデカい宮田さんのポッサム。子供を乗せれるだけあって、色んなパーツががっちりしていたり、配色も高級感あるように見え逐一カッコいい!はやく大心くんが乗っているとこを見てみたいと思う。それにしても僕のmacpacも割と大きいと思っていたけど、子供みたいに小さく見えますね..。


前日から何故参加したんだろうと憂鬱な気分になっていたのですが、もうやるしかないと思い少しずつテンションを上げていると到着。事務的な手続きを終わらせ、開会式も終わり、あっという間にスタートです。


  

  

  

  


今回も完走できるか不安でしたが、何回も心折れながら何とか完走。
前回も帰ってきた時に閉会式と表彰式がすでに始まっていたが、やはり今回も始まっていた。ただ今回はゴールにて宮田さんがカメラ持って笑顔で迎えてくれた。たまたま表彰式の写真を撮っていただけかもしれないが、嬉しかった..(笑)



記録の方は、4時間59分41秒。ギリギリ5時間切り..(笑)
前回より何とか速くなってたので良しと思うが、宮田さんや信国さんのタイムを聞いて、精進あるのみと思う。1時間もタイムが違うなんて速すぎです。

帰りに宮田さんに教えてもらったA&F福岡店の甲斐さんのblog

北九州カントリーレース情報  

blogに書いてあった"ゴール目標タイム5時間→25キロトレイル完走!レース楽しめましたか?あなたならどこのレースに出場しても完走できるはず!"という言葉を信じ、これからも懲りずに走ろうと思う。そして、"カントリーレース常連のMさん曰く『ゴールタイム予測はフルマラソンの自己タイムとイコールです。』"とのこと。
フルマラソン走った事ないので何とも言えませんが、5時間か..。

やはり精進あるのみです。


あと、キャナルシティにH PLUS ができてるんですね。

宮田さんに聞いて知りました。
って事で、ホグロフスをチェックしに..。

http://takako66.blogspot.com

GREEN FRONTIER HIRAODAI

4月18日に開催される北九州平尾台トレイルランニングレースに参戦。
僕らは人気の40キロではなく、ショートコース の17キロに挑戦です。

それにしてもやばいな、そろそろコソレン始めないと..。


http://www.hiraodai-trail.com

HAGLOFS INTENS PANT

宮田さんに、お祝い事でもらったホグロフスのインテンスパンツ。

伸縮性に優れた素材を使ってるこのロングパンツは、はき心地最高で、
ムチャクチャ良いです。


http://www.haglofs.jp

平尾台トレイルランニング

以前書いた、北九州のレースに3人で出場。

前日入りしたせいで、二日酔いという最悪な状態。

3人の中で一番遅かったけど、二日酔いのお陰で負けた言い訳ができた。(笑)


はい。どこまでも残念です..。


http://www.hiraodai-trail.com

第8回トレイルランニング in 九千部

雨の中、心折れそうになりながらのレースです。
何とか走り終えると、楽しいと思えるので不思議なものです。

次は、平尾台のレースです。
前入りなので、飲み過ぎ注意ですね..(笑)


トレイルランニング in 九千部 2011

Hiraodai Trail


北九州・平尾台トレイルランニングレースに今年も参加。

「前入りだったので、飲み過ぎた」という言い訳を武器に17キロのレースです。

みごとな二日酔いでしたが、無事に完走できたのでよかった..。

来年も参加したい大会ですね。

うん、そんな感じ。


平尾台トレイルランニングレース 1
平尾台トレイルランニングレース 2
おまけ

初走り


今年はちょとは走れるように頑張ろうと思います。
ってことで、毎年恒例になりつつある宮田さんと早田と行く正月トレイルへ。
今回は山ではなくロードでした。

走り終わって飲みだした時間は15時30分。(笑)
まぁ、頑張ると言ったものの今年も相変わらずな感じかもしれませんね..

うん、そんな感じ。


http://miyatasakaya.wordpress.com/

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