長崎の締めは、おにぎり専門店のかにや。
久留米で言うと、とらや的な感じですかね..
っていうか、とらやってまだあるのかな!? 全然行ってないな。
長崎の締めは、おにぎり専門店のかにや。
久留米で言うと、とらや的な感じですかね..
っていうか、とらやってまだあるのかな!? 全然行ってないな。
長崎で一番の楽しみは、唐揚げの江戸善。
毎回、感動するぐらいうまい。
唐揚げ、海賊焼、山賊焼、どれもこれも最高。
ビールも大瓶だし、言うことないです。:)
はじめて食べた、長崎名物一口餃子専門店の雲龍亭。
1人前10個で300円。
安すぎる。
ちょっと食感が五十番に似ているような気が..
もちろん、うまいですよ。:)
白いかもめに乗って長崎へ。
駅について、青い電車を1枚。
分かっていることですが、間違いなく鉄オタですね。(笑)
朝早かったので、お腹を空かせてお目当てのブレッド・アー・エスプレッソへ。
お腹を満たしたら、山本二三展を見るために長崎県美術館に。
その後はこんな感じ。
グラバー園や他にもまだ行きたいとこがあったけど、さすがに時間がなかったので次回へ。
長崎は何回来ても、本当楽しい。
うん、そんな感じ。:)
着いてすぐ、四海楼か江山楼のどっちでちゃんぽんを食べるかの幸せな2択。
ちなみにわたくし、どちらも食した事はありません。(笑)
で、江山楼を選択。
皿うどんは、まちがいなく太麺がお薦めです。ダントツで美味かったです。
お腹も一杯になったので、今回の目的の長崎県美術館へ。
永井敬二コレクションより エンツォ・マーリ100のプロジェクト
ホセ・マリア・シシリア 1998−2008展
エンツォ・マーリ100のプロジェクトは、福岡在住の永井敬二さんの一個人のコレクションらしいのですが、とても一個人のコレクションとは思えません。
見てびっくりです。
椅子だけでなく様々なプロダクトも展示されていたり、発売当時は明らかにされていなかった無印良品での仕事の過程など。もちろん今では手に入らないのが残念です。
ちなみに、1番好きだったコレクションはアヒルをモチーフにしたシルクスクリーンのポスター3枚がよかったです。
ちなみにわたくし、DANESEの商品など一つも持ちません。でも、好きです。(笑)
ホセ・マリア・シシリア 1998−2008展は、ぜんぜん知らない方だったのですが、作品を見て好きになりました。
このblogをお読みの皆様も作品を見て僕と同じように好きになってほしいものです。
もう一つの目的まで時間もあったので、お土産を買いに福砂屋と桃太呂へ。
ちなみに桃太呂のぶたまん、昔「BRUTUS」でグランプリ獲得しています。
できたての方が勿論美味いですが、持ち帰りもメチャクチャ美味いです。
絶対、食べてほしい一品であります。
初めてみる精霊流し。精霊流しがどんなものかも分かっていない僕はびっくりな伝統行事でした。街中で爆竹が鳴りだし、お店はどこもかしこも閉まり、沿道には人が溢れ…。
そして、こんな火事になりそうなハプニングに遭遇したり…
爆竹の箱を抱えて、点火したクレイジーな人を見たり…
1年ぶりに行く長崎は、こんな感じで充実した1日でした。また行きたいな…。
長崎県美術館 »
時間がなかったので、昼間行けなかったのですが夜もライトアップされてて、とても気持ちいい空間でした。今度はちゃんと中に入りたいのでまた長崎に行く理由が1つができましたね…。
で、その長崎県美術館の横にある水辺の森公園。
ここも夜ライトアップされててとてもよかったです。(写真はありませんが…)
なんでも2004年にグッドデザイン賞を受賞してるみたいです。
ちなみに長崎県美術館も受賞してるみたいで、他にも色々な賞を受賞してるみたいです。
国内外から高い評価を得ているみたいです。
おまけ。
僕の姉曰く”こうかろう”で食べたらいいよって言ってたのですが、”こうかろう”ないし。
あるのは、江山桜。まったくどこで食べたらいいのやら…。
うん、そんな感じ。