アトリエとき
先日の休日は、久し振りに湯布院へ。
向かった先は、前から行ってみたかった「木のクラフトショップ アトリエとき」へ。
見ているだけで楽しい気持ちにさせてくれる作品ばっかりです。そして、手にすっぽり納まる丸みやフィット感はとても気持ちがよく、手作りの温もりがじかに伝わってくるような気持ちにさせてくれます。
これから、ここの木製食器を湯布院に訪れた時は、少しづつだが買っていこうと思う。
うん、そんな感じ。
先日の休日は、久し振りに湯布院へ。
向かった先は、前から行ってみたかった「木のクラフトショップ アトリエとき」へ。
見ているだけで楽しい気持ちにさせてくれる作品ばっかりです。そして、手にすっぽり納まる丸みやフィット感はとても気持ちがよく、手作りの温もりがじかに伝わってくるような気持ちにさせてくれます。
これから、ここの木製食器を湯布院に訪れた時は、少しづつだが買っていこうと思う。
うん、そんな感じ。
日曜日に観た映画「 潜水服は蝶の夢を見る 」
あまりにもいい映画だったので、他に言葉がみつかりませんが、本当に観てよかったと思える映画でした。20万回の瞬きで自伝を綴った奇跡の実話のお話。
ジャン=ドミニク・ボビー、42歳、子供3人、女性ファッション誌「ELLE」の編集長。
愛し、愛され、人生を謳歌する毎日が、ある日突然、終わりを告げる。
唯一、動くのは左眼だけ。
瞬きがあなたの言葉です。"はい"は1回。"いいえ"は2回。
この悲しみを表す言葉はない。
小さな体を抱きしめることもできない。
自分の中に残された"人間性"にしがみつけば、生き抜ける。
僕はもう自分を憐れむのをやめた。僕には自由な想像力と記憶がある。
僕は生きている。話せず、身体も動かないが、確実に生きている。
僕は重い潜水服を脱ぎ捨て、蝶のように飛び立つ。
2005年、米国スタンフォード大学の卒業式にてジョブズが行ったスピーチ。
いつ見ても、ぐっときます...。