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pyjama clothing

上質なコットンを使用していて、着心地がバツグンな「pyjama clothing」

ちなみに「ピジャマ・クロージング」なのか「パジャマ・クロージング」なのかわかってませんが、僕は『パジャマ・クロージング』って呼んでます。

パジャマの方が愛着わくので…。(笑)

同じ工場でドリス・ヴァン・ノッテンや、マルタン・マルジェラのカットソーなども手がけているファクトリーブランドなんて話もありますが、実際本当かどうかは僕にはわからない話であります。

で、気がついたらここ何年か、カットソーはパジャマ・クロージング以外買った記憶がありません。浮気性な僕がそんなわけなので、お薦めなわけであります。

…てな感じでわたくし、パジャマ・クロージングの虜であります。

やっぱり着てて気持ちイイ洋服が大好きであります。

不都合な真実

予告を見てずっと気になってたドキュメンタリー映画。「 不都合な真実 」

2000年のアメリカ大統領選挙において、一度はブッシュ氏に勝利が確定し、その後の再集計で敗れたアル・ゴア氏を覚えていますか? 

すいません、僕は覚えてませんでした…。(笑)

で、そのアル・ゴア氏の「 地球温暖化 」に対する講演や活動を追ったドキュメンタリー・ロードムービーが、この「 不都合な真実 」です。

正直今まで、地球温暖化なんて気にもしてなかったのですが、この映画を観て何かしないといけないと思いました。

僕ができる事なんてたかが知れてますが、まずは小さな一歩と思い、この映画を友人や知人に勧めようと思います。

そんな一歩を踏み出したわけでありますが、今日も車に乗って仕事に行くわけで…。 
矛盾してるな。

阿蘇

阿蘇は九州で一番好きな場所かも知れません。
そして『デートするなら間違いなくここです!!』と
胸をはって言う場所かも知れません。(笑) 

で、そんな僕が好きな場所は
大観峰めるころトンネル公園白川水源阿蘇ファームランドです。

行く順番としては、

大観峰➡めるころ➡トンネル公園➡白川水源➡阿蘇ファームランド➡大観峰(夜景、星空)

これだけ行けば一日楽しめます。

で、その中でも一番のお薦めがトンネル公園です。
どんな場所かは行ってからのお楽しみと言う事でお願いします。
騙されたと思って行かれてみて下さい。行く価値ありです…。

トンネル公園の外はこんな感じ。

トンネル内はこんな感じ。

今行くとツリーもいっぱいあります。クリスマス終わってますが…。

で、何か解んないと思われますが、これが凄いです。これは行ってからのお楽しみ…。

ただ、今の季節は本当寒いです。極寒です。でも、行く価値ありです!!

 で、負けじとファームランドの夜も凄い事になってます…。

龍安寺 RYOANJI

『七・五・三の庭』とも呼ばれる龍安寺の庭は、白砂に15個の石を配しただけのシンプルな庭。
この庭に隠された意味合いはとても深く、この石はどの位置から見ようとも、絶対にすべてが目に入らない仕掛け。
東洋では15は完全を意味するゆえ『人間は常に不完全。
何かに入れ込めば、何かを見落としてしまう』という具合に、人間の本質をズバリ突いてくる庭なのです。

  

金閣寺が近くにあるので、どうしても観光客が多く、ゆっくり見るって事があまりできないのが残念であります。

かく言う私も観光客なのですが…。(笑)

龍安寺(スライドショー)» 

大徳寺 DAITOKUJI

『あなたの好きなお寺は?』と訊ねると多い答えが『大徳寺』だそうです。
寺好きには有名な大寺院。

広い境内には、20ヵ寺を超える塔頭や深閉とした参道があり、そのうち4ヵ寺が年間通して一般公開されています。その公開されているとこすべてに庭があります。楓に竹林、丸い苔山、白砂の海、雄々しい岩山。庭だけとっても四者見事に趣を分けています。

そしてマツモトマコト君一押しの場所でもあります。

もちろん、僕も訪れてみて大好きになり、大徳寺で1日過ごしました。
こんなにドキドキが止まらなく、とても長い1日は初めてでした。

大徳寺:龍源院

大徳寺:瑞峯院

大徳寺:大仙院(撮影禁止の為、入り口の写真)

大徳寺:高桐院

龍源院は凄すぎて言葉がでませんでした。『一滴の水が深く沈み、波紋を描く。それが大きな流れとなり大河となり海へと注ぐ。』だそうです。まさに優しい感じのする海でした。

瑞峯院は、龍源院とうってかわって荒々しい波が迫ってくるような感じでした。ぼんやり見るってな感じではなく、その波と対峙する事により何事にも動じない自分を見つけれたような気にさせてくれる不思議なとこでした。他にも十字架を表した庭もあります。

大仙院は千利休も愛した枯山水庭園があります。
そしてここの庭は盛り塩が二つあるような感じの庭なのですが、その盛り塩以外なにも無いのですが、その何もないのが逆に奥が深くついつい長居したくなる場所であります。ここで汚いものを洗い流したような気になりました。
ただ写真が撮れなかった事が悔やまれますが…。

高桐院は他のとことは一線をかくし、広大な竹林があり、まさに緑のベルベットのような苔があり、竹や楓があり、そのお陰で季節によって感じ方が違うんだろうなと思いました。『わびさび』という言葉を感じる事ができる場所でもありました。またちょうど空が曇ってたので、それが逆にいい感じでした。ちなみにここでは、庭をみながら抹茶も飲めます。粋な計らいであります。

で、僕の一番好きだったとこは一番最初に見た龍源院です。
でも、どこも甲乙付けがたい事は確かであります。。

スライドショー »  
大徳寺:龍源院  大徳寺:瑞峯院  大徳寺:高桐院

Kyoto

大阪からたった540円で京都に行けます。しかも1時間もかかりません。
京都は中学校の時の修学旅行以来です。月日が経てば駅も凄くなってました。。