Benjamin Socket + GE Light Socket
どっちも古いもの。(ベンジャミンは何年か前に復刻されているみたいですが..)
GE Lightのソケットは曲げれるだけのものですが好きな角度に変更できる。
因みに電球はBOLTS HARDWARE STORE。
後はライティングレールのソケットが何かあれば僕てきには100点なんですが…(汗)
Benjamin Socket + GE Light Socket
どっちも古いもの。(ベンジャミンは何年か前に復刻されているみたいですが..)
GE Lightのソケットは曲げれるだけのものですが好きな角度に変更できる。
因みに電球はBOLTS HARDWARE STORE。
後はライティングレールのソケットが何かあれば僕てきには100点なんですが…(汗)
ジャケ買い。
作品(仕事)を見て、名前が記載されていなくてもその人の仕事ってわかるような仕事に凄く憧れる。
作原文子(さん)の仕事はいつもわかる。
この人の事を知ったのはまだ福岡にkrankもなく、こんな工場で使われるような銃器をインテリアに使うとかわからなかった頃に雑誌を見せてもらって知った。スタイリングの表記なんて見たこともなかったし.. もう十何年も前の話。因に教えてくれたのは牟田さん。それから東京にも行った事のない田舎者の僕はこういう家具が買える目黒にあったアーカイブにも行った。今でも鮮明に覚えている。凄くかっこよかった。それから何度か行ったりしてArchiv-gmbhと名前を変え近くに2店舗目ができたりした。(今は閉店してるみたい)ただ、かっこいいけど1度も買い物はしなかった。僕の価値観では買えない値段だったので、今家にある家具はオープンされたばっかりの頃のkrankやオークションで買い物した。
昔古着のヴィンテージなどを買う時に値段がわからなくて宮田さん(以前某有名古着屋勤務)に「知識がないから高いか安いかがわからないです」と相談したらこんな事を言われた。酒の席だったのでたぶん覚えられてないと思いますが「その物に対して自分が幾らぐらいまで出せるか決めて安いか高いかとか気にせずに買えばいいっちゃない。でも高い安いはあるけどね(笑)」みたいな事を言われた。それから洋服、家具、外で食べる料理など、どんな物に対しても自分の物差しで判断するようになった気がします。なので美味しいけど高いよねとか良くも悪くも言っちゃうようになったような..!?
..と文章下手なのに長くなってしまいましたが、今月号のGinzaはそんな事を思い返す素敵な1冊でした。
ELPAのLED電球は値段が安いし小さくてよいのだが暗すぎる。
なので我が家ではBenjaminの2頭のソケットにつけて利用。
本当はフィラメントが面白いエジソン電球とか探してつけないといけないのでしょうが..
LED電球で実用的に使っています。(笑)
PLUMENつけるのもありかなと思ったりしますが..
Benjaminのソケットは3頭や4頭、5頭など色々ありますが僕がもっているのは残念ながら2頭のみ。
いつか3頭や4頭のBenjaminがほしいなー。
以前も書いたけど、古いけど新しい。
ハイテクなものと古いものの組み合わせ。
こういうのが本当大好きです。
もうこんな感じ(インダストリアル系)の照明はいらないかなって思ってたけど、これは欲しい..
この蛍光灯みたいなやつイイなー。
旧東ドイツの工場などで使われていた照明器具などを洗浄して組み立て直しているブロム兄弟。
現在はアムステルダム郊外とベルリンの工房をベースに、オンラインで小売りとオフィス向けプロジェクトを手がけているみたい..
で、ホームページも凄くカッコいい。
照明なだけにon/offなどあったり、マウスオーバー時の照明の明かりがついたりと気が利いている。
あとフォントも「BlomPlusRegular」っていうフォントみたいだけど、これオリジナルなのかな..?
うーん、気になる。
照明よりもまずはフォントが欲しいな。:)
以前購入していたテーブルの脚にあう天板を探していて、村上レシピの村上さんに相談。
お言葉にあまえて村上さんに家具を作ってもうことに..。
一昨日、ついに納品してもらった。
見てて欲しくなった照明も一緒に。
嬉しくて、ニヤニヤが止まらない。
また1つ、いや2つ宝物が..
どうだ、羨ましいだろうみゆきちゃん。(笑)
貸してもらったグラスランプの本。
何年も前から読みたいって思ってた本です。
ランプもですが、この本も僕には高くて手が出せないです。(笑)
いつかは手に入れたいグラスランプ。
見た目は普通の電球に見えるパナソニックのLED電球。
LED電球って形が嫌で敬遠してたんですが、クリアタイプがあるって分かって俄然欲しくなった。
使わないとわからないこともあって、LED電球って熱くならないんですね..
それが本当すばらしいと思った。
今まで使ってた電球はAsahiの小さくて丸くてかわいい電球だったけど、これが本当熱かった。
それに使っていくうちに黒くなるのも嫌だった。
ただLED電球、ちょっと大きいのが難点。
でも、昔からあるデザインの中に最新のテクノロジーが入っているだけでワクワクしますね。
うん、そんな感じ。:)
追記:普通に使ってたら40年ぐらい使えるらしい(本当かな..!?)
牟田さんがフランスに行かれた時に買ってこられてて、カッコいいな …
て思って購入したJieldeのランプ。この照明を買ってから、何故か洋服にしても家具にしても好きな物がかわってきたと思います。
それくらい僕には衝撃的なものでした…。
そしてこれからも一生大事に使うものだと思います。
【Jielde】
1950年、Jean-Louis Demecq氏は、作業用ランプが断絶しやすく何度も修理しなくてならないことに着眼し、頑丈で使いやすく容易にポジショニングできるランプを開発しました。それまでの回転ランプは、配線が回転の妨げになり壊れやすかったのですが、配線のないジョイントをデザインすることでそれらの問題が解消されました。
Jean-Louis Demecq氏は自分の名前の頭文字を取って”Jielde”を設立し、新しいジョイントを持つランプを発表します。以来、世界中の工場やオフィス、一般家庭でも使用され、作業用ランプのスタンダードとなっています。(ワイヤーレス・ジョイントの技術はJielde社が特許を取得しています。)
1985年にはParis Museum of Decorative Arts のコレクションに加わり、同年ポンピドゥーセンターの展覧会にも出品されました。
昔から変わらないフォルムと、工業デザインならではの構造に愛着が湧く名作。