トレイルランニングを楽しむ

今回は、北九州(牛斬山→福智山→尺岳→皿倉山)に走りに行きました。
全長約25キロのトレイルです。JR日田彦山線 採銅所駅から徒歩で15分で着く山です。
コース中99%が未舗装道路の登山道(九州自然歩道)で、宮田さんや牟田さんからかなりキツいと聞かせられてたコースです。

スタートしてすぐも自然溢れるコース、良いです。

  
  

そして今回はビックリな事が…
今まで、鹿には遭遇した事はあったのですが猿は初めてです。(しかも何匹も)
ちょっと本気で怖かったです…。(笑)

1ヶ月に1回は一緒に走りに行く、猿にも全然動じていなかった宮田さん。
(後で聞いたら、宮田さんもちょっとびびったって言われてましたが…)

だいぶ汗もかいて、走って行くと、こんな上りがあったり…

 
 

上りきっても、福智山があんなに遠いって発覚するし…

 

しかも、こんな下りもあるし…

 

とにかく自然溢れるコースで凄い…

  
  

やっと福智山到着。
ここまで思ってたよりいいペースで行けたみたいです…。

  

そんな事も聞いて浮かれてたんですが、凄い事実発覚。
半分位走ってると思ってたら、まだ9キロしか走ってないこと発覚。マジかよ…。

そして、僕はここから地獄の始まりです。
僕の顔から笑顔もなくなり、宮田さんに話しかけられても返事しなかったり、写真もキツくて撮れないし、それに最近絶対痛くなる膝が痛くなって、下りは歩くのも痛くて宮田さんを何回待たせた事か…。

でも、心配してくれて優しかったな。(笑)

  

そんなこんなで、何とかゴールです。だいぶ時間はかかってしまいましたが、よくあんなんでゴールできたかと思うとなんだかんだでトレイル楽しいと思えるのでした。
でも、次はちゃんと走れるようにいつの日かリベンジしたいものです。

後、トレイル繋がりで…

自然の中を走る爽快感と軽快さ、アウトドア・アクティビティとしての面白さを実感。
「走る」ことを「遊び」にしてしまうトレイルランニング。
この楽しさと魅力、遊び方を、第一人者が伝えるガイドブック 
石川 弘樹・著 ー

いい本だな… と思う全然走れないへたれのカネガエです。うん、そんな感じ。

秋田道夫さんデザイン

今年は鍋奉行になろうと思い、カセットコンロを買うかIHクッキングプレートを買うかで迷ってたんですが、IHクッキングプレートを購入。

…ってことで秋田道夫さんデザインです。

僕の家のなかにある他の秋田道夫さんデザインのもの。
80mm湯のみ、電気ケトル、冷蔵庫、洗濯機、どれもこれもシンプルで主張しないようで主張するそのデザインが好きで、使っていくうちにどんどん好きになります。

うん、そんな感じ。

 
 

カルピスバター

昔ちょっとでもカルピスの味がするのかな…
なんて思ってた、カルピスの味なんて全然しない大好きなカルピスバター
バター不足のせいで、バターが無くなった時買おうと思ってもなかなか買えなかったのですが、クオカに行ったら普通にありました。

バター不足ってもう終わったのかな!?
たまたまあっただけなのかな!?

とにかくカルピスの味なんて全然しない大好きなカルピスバター。

ランドスケーププロダクツのバターケース。
これ買ってからはこれにあうバターを買うようになりました。
ただそんだけ。
うん、そんな感じ。

手前にあるイエローのウェンガーのスナックナイフ。
メチャクチャ切れるのでパン以外のものもこれで切ったりもするのですが、パンを切るのが1番のお薦め。たしか1800円ぐらいだったと思いますが、とにかく凄い。
ひろみさんにもお薦めしたのだが、会うたんびにあれ凄いねって言ってくれる。
とにかくそれぐらい凄いのだ!

凄い繋がりでいくと、よく目にするスポンジワイプ。
使わないとこの凄さは分からないと思いますが、あの吸水力は凄い!
これ発明した人には本当心の底から尊敬します。

 

あまり関係ないがパン繋がりで、大好きなトレボン
1番好きだった浄水店に最近行ってなかったのですが、いつの間にかお店は無くなっており新しく東区に勅使道店がオープンしてました。
ランチやお茶とかできて大好きだったのにな浄水店、残念だ。


写真は新しくオープンした勅使道店

九州脊梁山脈トレラン(結果)

遂に、九州脊梁山脈トレイルランに鉄人みたいな3人の先輩達と参加。

完走できるか心配だったレースでしたが、なんとか35キロ完走。
ただ記録的には残念なタイムでしたが。まぁ、時間内に走れたので良しとしますが…。

でも、完走できただけでも奇跡みたいなことだったので正直うれしかったです。
昔、フルマラソンにでた人が走り終わったら泣いたって言われてたのですが、その気持ちが分かりました。

まぁ、泣いていませんが…。

そして、レースにでる人達の気持ちも分かりました。
だってゴールする時に自分に感動してたんですから。
あんな気持ち初めてでした。自分の中では「ひとつ屋根の下」のあんちゃんぐらいの気持ちでゴールしてましたが…。

あんなにキツくて、膝とかメチャクチャ痛かったのに、またあんな気持ちを
味わいたいと思うですから、正直びっくりです。
出るとしても年に1回ぐらいでいいですが…。

へたれなので。(笑)

ちなみに1位の人は4時間切ってゴールされてたみたいです。
で、3人の鉄人は6時間きってのゴールです。
そして、へたれの僕は7時間41分でゴールです。
2時間ぐらい遅れでゴールです。

はい。へたれです。

そして、そんなへたれの記念すべき1枚です。

コース地図

イントゥ・ザ・ ワイルド

ひとは、なぜ旅にでるのか?
イントゥ・ザ・ ワイルド — Into The Wild —

とってもいい言葉と出会える映画で、最後まで目が離せない映画。
僕が1番印象に残った言葉は、

“幸せが現実となるのは、それを誰かと分かち合ったとき”

まちがいなく、今年ナンバーワンな映画です。

最近観た映画
パラノイドパーク / ハプニング / カンフーパンダ / ダークナイト / ハンコック

うら川のとうもろこし

うら川で一番美味いと思うのはさがりだと思いますが、この時期しか食べれないとうもろこしも同じぐらい美味いです。
間違いなく、一度食べたらもう他の所でとうもろこしは食べれません。
けして言い過ぎではありません。別格です。

このとうもろこしを食べながら、あーもう夏も終わりだなって思うのでした…。

COMME des GARÇONSのトートバッグ

一目惚れして購入した、リバーシブルで使えるコムデギャルソンのトートバッグ。
ピンク×ブラックもいいが、撥水加工されてるブルーもよい感じ。
ダメージ加工もされてて、いたれりつくせりです。

 

eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN

GIANT KILLING

モーニングで連載中のサッカー漫画。
サッカーの試合だけではなく、その周りの人達のかかわりや想いがいっぱい詰まってて、ワクワクしながら毎週読んでます。

うん、そんな感じ。

長崎

1年ぶりに長崎へ…。

着いてすぐ、四海楼江山楼のどっちでちゃんぽんを食べるかの幸せな2択。
ちなみにわたくし、どちらも食した事はありません。(笑)
で、江山楼を選択。
皿うどんは、まちがいなく太麺がお薦めです。ダントツで美味かったです。

  
  
   

お腹も一杯になったので、今回の目的の長崎県美術館へ。

永井敬二コレクションより エンツォ・マーリ100のプロジェクト
ホセ・マリア・シシリア 1998−2008展


エンツォ・マーリ100のプロジェクトは、福岡在住の永井敬二さんの一個人のコレクションらしいのですが、とても一個人のコレクションとは思えません。
見てびっくりです。

椅子だけでなく様々なプロダクトも展示されていたり、発売当時は明らかにされていなかった無印良品での仕事の過程など。もちろん今では手に入らないのが残念です。

ちなみに、1番好きだったコレクションはアヒルをモチーフにしたシルクスクリーンのポスター3枚がよかったです。

ちなみにわたくし、DANESEの商品など一つも持ちません。でも、好きです。(笑)

ホセ・マリア・シシリア 1998−2008展は、ぜんぜん知らない方だったのですが、作品を見て好きになりました。
このblogをお読みの皆様も作品を見て僕と同じように好きになってほしいものです。

  
  
  

もう一つの目的まで時間もあったので、お土産を買いに福砂屋桃太呂へ。
ちなみに桃太呂のぶたまん、昔「BRUTUS」でグランプリ獲得しています。
できたての方が勿論美味いですが、持ち帰りもメチャクチャ美味いです。
絶対、食べてほしい一品であります。

  

精霊流し(しょうろうながし)

初めてみる精霊流し。精霊流しがどんなものかも分かっていない僕はびっくりな伝統行事でした。街中で爆竹が鳴りだし、お店はどこもかしこも閉まり、沿道には人が溢れ…。
そして、こんな火事になりそうなハプニングに遭遇したり…

爆竹の箱を抱えて、点火したクレイジーな人を見たり…

1年ぶりに行く長崎は、こんな感じで充実した1日でした。また行きたいな…。

  
  

九州脊梁山脈トレイルラン

今度、生津さんと宮田さんと3人で出場する九州脊梁山脈トレイルラン
正直、35Kmも走るのかと思うとでたくないのが本音だが、もうエントリーしてるので頑張るしかないのである。

それにしても、参加条件に
「フルマラソンを5時間以内に完走する程度の実力、体力を有する者。」
と書いてあるけど、フルマラソン走った事ないです。

…ていうか、ハーフすら走った事ないのに大丈夫かな、僕。